6月定例会には、県条例の改正等23議案が提出され、各常任委員会の審査の結果すべて可決されました。
また、鈴木知事は所信表明を行い、①経営感覚を持ち将来世代に責任を負う、②最少の経費で最大の効果を挙げる、③前例踏襲にとらわれず挑戦する、④スピード感を大切にする(巧遅より拙速)、⑤人財を生かす、と5つの経営方針を述べられました。経営感覚をもって行政運営に臨むという決意です。
今定例会で一般質問を行いました。質問項目は、①県内イノベーション支援施設間の連携強化について、②地域の実情に応じた移住促進施策の展開について、③原子力災害時の避難計画の充実について、④農地利用の推進について、⑤静岡県茶業の振興について、⑥地元住民等との協働による県管理河川の除草の推進について、の6項目です。質問の全文をホームページに公開しています。また、静岡県のホームページから動画を視聴することもできますので、ぜひご覧ください。