ご支援いただいた皆様へ

ご支援、ご指導をいただいた皆様方のお陰を持ちまして静岡県議会議員選挙を勝ち抜くことができました。

心から感謝申し上げます。

初めての経験で戸惑うことばかりでしたが、支援者の叱咤激励を受け何とか走り続けることができました。

皆様と近い距離に立ち、お約束したことの実現に努力いたします。

今の気持ちを忘れないよう活動してまいりますので、今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。

ご挨拶

私、赤堀慎吾は小笠町職員に採用され今の菊川市政に至るまで、約40年間に渡り地方行政に携わってまいりました。この間、バブル経済の崩壊、地方分権の進展、平成の大合併、リーマンショックをきっかけとした世界同時不況、少子化による人口減少問題、新型コロナウイルス感染症の拡大など地方自治体は大きな社会変動を迎えてきました。これらの社会変化を経験する中で社会情勢を読む力、社会変化への対応力の重要性を学んでまいりました。
現状維持は後退を意味します。立ち止まっていてはいられません。明日に向かって進むことが重要です。安全な環境のもとで、安心できるくらしが、安定して続く社会をめざして、困難を克服し静岡県と菊川市を少しでも前に進めるために私の経験がお役に立てばと思っています。
地方自治体の役割は住民の福祉の増進を図ることです。福祉とは「しあわせ」であり「豊かさ」です。静岡県民と菊川市民が「しあわせ」を感じることができる社会をめざします。
赤堀慎吾

挨拶
県と市の強力な連携を目指して
安全な環境

河川の整備・地震対策・安全な水の供給
台風が大型化し、集中豪雨が多発しています。また、静岡で震度6弱以上の地震が発生する確率は非常に高いと言われています。災害に強いまちづくりは急務です。
・国、県と一緒に「菊川水系流域治水プロジェクト」を確実に推進しなければなりません。河道掘削や草刈りなど河川の整備、管理をしっかりと進めるとともに、浸水対策として雨水貯留施設などの整備を進めていきます。
・県と連携し、住宅・建築物等の耐震化を促進し、地震による被害の軽減を図ります。
・およそ97%の菊川市民は、大井川の水を飲料水として使用しています。県と連携し大井川の水量と水質を確保し、安全な水を提供します。

anshin

子育て支援・高齢者福祉・教育の充実
静岡県の人口は減少しています。なかでも子どもの数が減少しています。一方、高齢者の人口は増加しています。
・子供を生みやすい、育てやすい社会が求められています。市町によって格差のない子育て支援が必要です。
・高齢者が安心してくらせる社会をつくらなければなりません。健康寿命を延ばす取り組みや介護保険制度を充実させ、末長く家庭や地域で暮らせる社会をめざします。
・就学前の子どもたちを含め、教育環境の安全性が求められています。安心して学校(園)生活が送れる環境整備に努めます。

anteisita

産業復興・茶業復興・インフラ整備
若者が静岡県でくらし続けるためには、夢を持って働ける場所が必要です。
・企業誘致を進め産業復興、雇用の確保をめざします。
・菊川市の主幹作物である茶業の復興を図ります。
・県が菊川市に再編整備を進める食肉センターを活用した地域復興に取り組みます。
・掛川浜岡線バイパスの小笠地区の整備を進め、菊川地区の整備検討に入るよう働きかけます。

県議会議員 赤堀慎吾事務所

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