河川の整備・地震対策・安全な水の供給
台風が大型化し、集中豪雨が多発しています。また、静岡で震度6弱以上の地震が発生する確率は非常に高いと言われています。災害に強いまちづくりは急務です。
・国、県と一緒に「菊川水系流域治水プロジェクト」を確実に推進しなければなりません。河道掘削や草刈りなど河川の整備、管理をしっかりと進めるとともに、浸水対策として雨水貯留施設などの整備を進めていきます。
・県と連携し、住宅・建築物等の耐震化を促進し、地震による被害の軽減を図ります。
・およそ97%の菊川市民は、大井川の水を飲料水として使用しています。県と連携し大井川の水量と水質を確保し、安全な水を提供します。